船舶

2017年3月18日 (土)

2017年3月16日 大阪港にやってきた ナッチャンworld

2007年9月に就航した同型のナッチャンreraに続き、2008年5月、青函航路に投入された双胴構造の高速大型フェリー、ナッチャンworld。従来、およそ4時間かかっていた函館~青森を最短1時間45分で結ぶ画期的な船でした。2008年夏には、この船に乗りたくて京都からクルマで青森まで行って北海道に渡ったのはいい思い出。(実際に乗ったのは往復ともナッチャンreraでしたが)

しかし、当時急激に進んだ原油の高騰、高い料金により思うように伸びない乗船率、曳き波による漁業被害を訴える漁民の反対などの逆風にさらされ、たった半年で定期運行を終えてしまいました。その後、僚船であるナッチャンreraは台湾に売却され、残ったナッチャンworldは2025年までの契約で防衛省と輸送使用契約が結ばれて現在に至っています。

そのナッチャンworldが大阪港に入港。16日昼に神戸に向かうというので、昼休みに大阪港まで行ってきました。防衛省に貸し出されていながら、塗装は当時のまま。専用岸壁がなくても車両の積み下ろしができるようにランプウエイを増設したり内装を改造したりしているものの、ほとんど変わっていない外観はとても懐かしいものでした。

2017年3月16日 大阪港 ナッチャンworld
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2014年10月22日 (水)

10月19日 串本に飛来したMV-22 オスプレイ 【2】

望楼の芝に着陸後、救援物資を降ろし、負傷者役を収容したオスプレイは離陸し、潮岬沖に待機する護衛艦いせに着艦しました。

2014年10月19日 MV-22 オスプレイ
洋上から、いせに接近するオスプレイ
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事前に見たスケジュール表ではもう1機は予備機で洋上で待機することになっていましたが、次に飛来した機体も最初に来たものと同じように着陸。

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1機めと入れ替わりでいせに着艦しました。この時、いせは移動しており、木の影になっていたので着艦シーンは見ることができませんでした。
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この防災訓練は新聞やテレビで報道されましたが、あとでニュースを見ると、多くの見物人とオスプレイに反対する「市民団体」が抗議活動を行っているシーン、その市民団体メンバーのインタビューが映し出されていました。ここから受けた印象は反対派が多数派のようにも見えたのですが・・・実際は数千人集まった見物人のなかで、一角に陣取った10人ほどの反対派が横断幕を掲げていただけ。そういえば報道陣は写真を撮ってたなぁ・・・99%以上の人々が推進派ではないにせよ、反対しているとも思えません。マスコミの思惑で、いかにも反対している人が多いような番組や記事をつくり、その場にいなかった人に印象操作をしようとしていることこそ恐ろしいことだと感じました。

今回の防災訓練はオスプレイのデモンストレーションのように感じたことは確か。実際、私たちギャラリーに地震や津波に対する備えを喚起するようなアナウンスは一切なく、関係者が勝手に訓練していたという感じでした。また、訓練に参加した多くのヘリのなかで潮岬に着陸したのはオスプレイ2機のみ。でも偏った報道がまかり通るのなら、こういったデモンストレーションは必要なことだと思います。現場でオスプレイを見れば、大部分の人は頼もしいと思ったはず。「防災訓練にオスプレイはいらない!」って横断幕を掲げていた人たちは助けてもらう立場になった時、断るつもりなんでしょうかね?

話は横道にそれましたが、オスプレイは双発の大型ヘリよりずっと静かで、積載力、航続距離とも圧倒的に上。軍用装備品全般にいえることですが、虚飾が一切なく、機能をとことん突き詰めてつくり出された機能美は独特なものがありました。

このあと昼ごはんを食べに戻って、夕方からはエギング。北東の風が強く、結構苦労しましたが、夕方1時間でコウイカを含んで2人で8ハイ。まだまだ小さく、トンカツサイズから300gくらいでしたが、家族3人の食料確保には十分な釣果でした。
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2014年10月21日 (火)

10月19日 串本に飛来したMV-22 オスプレイ 【1】

10月19日、串本に行ってきました。今回の目的はダイビングではなく、南海トラフ巨大地震を想定した津波災害対応実践訓練に参加する米軍 海兵隊のMV-22オスプレイ。

画期的な垂直離着陸機オスプレイ。ひと目見たくて昨年、久米島帰りに那覇の乗り継ぎ時間を利用して普天間まで行きましたが時間が足りず。昨年10月に滋賀県の自衛隊饗庭野演習場で日米共同訓練に参加した時も見られなかったので今回はまたとないチャンス。しかもほぼ地元といってもいい串本に飛来するなら行かない理由はありません。

オスプレイの飛来予定は10時半頃ですが、早く目が覚めたので7時過ぎに一旦潮岬の様子を偵察に。警察、自衛隊、消防、県職員が多数。それでもそう物々しい雰囲気ではなく、着陸位置をはじめ周辺の様子を確認。洋上には既に護衛艦いせが到着しています。まずは朝日を浴びるいせを撮影。

2014年10月19日 護衛艦 いせ
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一旦戻り、準備して再出発。ポジションを確保してオスプレイを待つうちにどんどんギャラリーが集まってお祭り状態に。聞いていたより早く10時過ぎ、洋上にオスプレイの姿が見えました。一斉に歓声。その後、まっすぐこちらに向かって来たかと思うと、あっという間に目の前に着陸。それにしても圧倒的な存在感。ヤバい!かっこよすぎ!

光線は終始逆光。苦しい条件を強いられます。

2014年10月19日 MV-22 オスプレイ
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望楼の芝に着陸するオスプレイ。写り込んでいるゴミはオスプレイのローターで巻き上がった芝。風はすごいけれど、2ローターの大型ヘリにと比べるとかなり静かです。反対派がオスプレイはうるさい、って何と比べているんだろう・・・
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