久米島

2015年5月 8日 (金)

2014年9月25日・26日 久米島 陸上編 【3】 クメトカゲモドキ・キノボリトカゲ・ハブ

久米島最後の夜はいつもと違う場所へ。台風が抜けたあと3日間晴れが続き、乾燥気味になってきたので低調でした。

9月25日 クメトカゲモドキ
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飛行機の時間までは、リュウキュウヤマガメを探しに山に入ります。前回見たあたりを重点的に探しますが出会うことはできず。キノボリトカゲを探していてふと足元を見ると、トグロを巻いたハブ。夢中になって木の上ばかり見ていると大変なことになります。怖いけれど一度見たかったハブ。体長+αまでは飛びかかって来ると聞いたことがあるので、恐々接近。これが限界です。

9月26日 キノボリトカゲ
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9月26日 ハブ
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2014年9月25日 久米島 水中編 【5】 中の浜沖・トンバラ

1本目 中の浜沖 晴れ 気温29℃ 北の風4m 水温28℃ 透視度15m~20m 波高50cm

ムカデミノウミウシ
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ヒレナガスズメダイ
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ツバメタナバタウオ
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オドリハゼ・ダンスゴビ―シュリンプ
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2本目 トンバラ 晴れ 気温30℃ 北の風4m 水温28℃ 透視度30m以上 波高1m

最後に入れたトンバラ。やや波が高いうえにゆっくり潮が動いていたので、いつも行くハナダイが群れている深場まで行ったものの、流れが変化した時に減圧を出しているとまずい。流れている分、魚たちの動きも活発でマトモに撮影できないまま、その場を離れました。なので、トンバラでちゃんと撮ったのはアゴハタだけ。

アゴハタ
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9月24日の久米島 陸上編 【2】

2014年夏、20年以上離れていた趣味を再開したこともあり、後半になってダイビングや鉄道撮影以外に時間を使うことが多くなって、鉄道以外の記事のアップは放置状態。このブログをログ代わりにしているので、忘れてしまわないうちにこのあたりで追いついておかなければ何もわからなくなってしまう・・・ということで、昨年9月に行った久米島です。

最近の久米島は、水中と陸上の楽しみが半々くらいになってきました。この日も潜り終えると急いでホテルに戻り、夕食前、暗くなるまで軽く山に入ります。残念ながらリュウキュウヤマガメは見つけることができませんでした。

キノボリトカゲ
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食事を終えて8時半くらいからはビーチに出かけます。今回のターゲットはムラサキオカヤドカリとツノメガニ。ムラサキオカヤドカリ自体は珍しくもなんともないのですが、しばらく前に目撃情報があった、きれいな夜光貝に入った特大の個体を探します。

真っ暗な海岸はヤドカリとカニの世界。種類によってエリア分けがあるようで、オカヤドカリが足の踏み場もないほど集まっているところもあれば、ムラサキオカヤドカリが多いエリアもあり、なかなかおもしろい。ただ、この無数のヤドカリが全て貝殻を背負っているのは驚きです。おそらく貝殻を見つけられない個体は淘汰されてしまうのでしょう。

ツノメガニ
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ムラサキオカヤドカリ
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2014年12月20日 (土)

9月24日の久米島 水中編 【4】 シチューガマ

9月24日、奥武島とオーハ間の水路でランチタイムのあと、午後はシチューガマ。ここもあまり入ることがないポイントで、ナビゲーションに自信がないので深場に降りることは避けました。被写体として夢中になれるようなものは見つけることができませんでしたが、大きく開いたアーチをくぐり、地形を楽しむことはできました。

2本目 シチューガマ 晴れ 気温32℃ 西南西の風6m 水温28℃ 透視度20m 波高0.5m

2014年9月24日 -14m ハマクマノミ
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-18m ニシキヤッコ
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ドロップオフにつくイボヤギをホストにするイボヤギヤドリイトカケ。数十mにもおよぶ垂直の崖を落ちてしまうと自力で元の場所に戻って来るだけでも大変。そこで、イボヤギヤドリイトカケは糸状の分泌物を出し、落ちないようにぶら下がっています。

-20m イボヤギヤドリイトカケ
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-15m テングカワハギ
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-12m クロモドーリス・クアドリカラー
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-12m アンナウミウシ
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-9m ミカドチョウチョウウオ・メガネゴンベ
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2014年12月18日 (木)

9月24日の久米島 水中編 【3】 トンバラザシ

しばらく放置状態になっている海の記録。もう3カ月も経ってしまいましたが、9月の久米島から少しずつ再開です。

久米島2日めとなる24日、北に抜けた台風は温帯低気圧に変わり、うねりは収まってきましたが、今度は吹き返しの北寄りの風が吹きはじめました。

1本目 トンバラザシ 晴れ 気温31℃ 南西の風5m 水温28℃ 透視度20m 波高0.5m

ウーマガイにたくさんのポートがかかっていたので、トンバラザシにエントリー。水はあまりよくありません。40mあたりから下のヤギ類が多いエリアまで行き、いくつかのヤギ類をチェックしていきますが、コレといったものを見つけられず、そうこうしてるうちに減圧サインが出てきました。あまり慣れていないポイントのうえ透視度もあまりよくないので、ギリギリまで引っ張らず、徐々に深度を上げていきます。 ドロップオフの途中で見つけたイロブダイの幼魚。 珍しいものではありませんが、寄り道している間にも減圧時間は増えてきたので、あまり粘ることなく棚の上に戻ります。

2014年9月24日 -20m イロブダイyg.
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-12m ベニツケタテガミカエルウオ
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-10m カンザシヤドカリ
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-12m ミゾレウミウシ
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-8m アミメチョウチョウウオ
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-8m イソハゼの仲間
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-10m イシガキカエルウオ
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2014年10月16日 (木)

9月23日の久米島 陸上編 【1】 クメトカゲモドキ・ガラスヒバァ

海は午後からの2本だったので、あがってくると沖縄といえども日暮れは間近。急いでホテルにチェックインして、さっとシャワーを浴びて食事をとると20時30分。ここから夜の部がスタートです。ターゲットはリュウキュウヤマガメとクメトカゲモドキ。怖いけどパブも見たいなぁ…去年はトカゲモドキ見たさに3回、そして今年は7月にも久米島に行きましたが、トカゲモドキは去年9月以降はコンスタントに、リュウキュウヤマガメも今年7月に見ているので、今回は気楽です。

この夏以降の目撃情報と出現パターンを頼りに探します。クメトカゲモドキはいつもとちょっと違うパターンながら3個体を確認。残念ながらカメは見つけることができませんでした。尻尾を自切したことがないようで、縞模様が乱れていないきれいな個体。

クメトカゲモドキ
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夜にウロウロしていると、会いたくなくても出会ってしまうのがヘビ。このあとすぐに逃げてしまったので全身は撮れませんでした。低山地や人家近くまで広く分布するガラスヒバァ。毒はあるようですが、毒牙が小さく、噛まれたことによる被害は報告されていないそうです。

ガラスヒバァ
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この周辺でよく見かけるのがカエル。調べるとシロアゴガエル。特定外来生物に指定された外来種でした。環境省のデータでは2011年時点で久米島では未確認でした。在来種に比べ環境適応能力が高く、ここ数年で爆発的に増えたようです。

シロアゴガエル
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この個体は自切したことがあるのか、尻尾の模様が乱れています。

クメトカゲモドキ
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9月23日の久米島 水中編 【2】 ナングチ付近の根

 初日は午後からのスタートなので水面休息時間があまりとれません。1本目は80分。たっぷり減圧したので大丈夫、とはいえ2本目はゆったり潜りたかったので浅めのポイントをチョイス。島の東側のドロップオフから南側のインリーフに回りました。

2本目 ナングチ近くの根 晴れ 気温30.5℃ 南南東の風5m 水温28℃ 透視度15m 波高0.5m

水深20mまでの砂地ベースに根が点在するポイント。アンカリングした近くの大きな根をひとまわり。過ぎ去った台風の影響か白濁りの状態で透視度は15mほど。串本と大差ありません。地味なポイントですが、じっくり見ていくとなかなかおもしろく、90分水中にいても飽きません。

-15m ヒレナガスズメダイyg.
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-16m アカメハゼ
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-16m アオギハゼ
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-16m ソメワケイソハゼ
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-15m ルリヤッコ
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-16m チョウチョウコショウダイyg.
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2014年10月11日 (土)

9月23日の久米島 水中編 【1】 ウーマガイ

9月23日~26日、久米島に行ってきました。22日からの予定だったのですが22日は台風16号が沖縄に最接近の予報。なんとか仕事のスケジュール調整、チケットやホテルの変更もできたので、1日延期して23日からにしました。今年7月に行ったときも台風8号の接近で同じように1日繰り下げ。昨年来、久米島に行きでは直撃こそ免れていますが、毎回台風の影響を受けています。夏から秋の沖縄で台風はつきものとはいえ、今年の夏は特に台風が少なかっただけになんだか複雑。
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23日朝は4時過ぎに起きて関西空港に向かいます。いつものように7時のpeach便に搭乗。これなら午前中に久米島に到着できるので、うまくいけば初日に2本潜ることができます。LCCならではの不便やリスクはありますが、関西から午前中に久米島に入れるうえに安いとなればこれは魅力。最近ではすっかり常連になりました。

予定通り11時前に久米島着。台風は北に抜け、うねりは少し残っているものの潜るには差し支えないコンディション。空港でレンタカーを借り、行きつけのダイビングサービスに直行してすぐに海に出ました。

1本目 ウーマガイ 曇り 気温30℃ 南南東の風5m 水温28℃ 透視度20m うねり小

1本目はウーマガイ。まずはドロップオフ沿いをひと通りチェック。フチドリハナダイのエリアに行ってみますが、いま一つ集中力に欠け、シャッターチャンスががないまま減圧時間が増えてきました。

-36m フチドリハナダイ
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潜降時にチェックしていたヤマブキスズメダイを撮るために寄り道。でも、ついで撮りは甘かった。近寄るとヤギの裏へ裏へと回り込み、なかなか思うようにいかないまま、減圧はどんどん増えタイムリミット・・・

-30m ヤマブキスズメダイyg.
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あとは棚の上に戻り、減圧を兼ねて浅場で撮影ですが、深場ではほとんど感じなかった台風16号のうねりで結構揺さぶられるので、ちょっと苦労しました。台風が来なかった8月。浅場の水温が下がらず白化したサンゴは写真的にはきれいなんですが・・・

-8m カンザシヤドカリ
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ごく普通に見られるメガネスズメダイの幼魚。オレンジ色が鮮やかで好きな魚。もっと寄りたいのですが、警戒心が強いうえに動きが激しいのでなかなか難しい。しっかり減圧してトータル80分でエキジット。

-8m メガネスズメダイyg.
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2014年8月 1日 (金)

7月12日の久米島 陸上編 【4】 リュウキュウヤマガメ

いよいよ久米島最終日。いつも昼間は海に行っているので、陸上で時間が使えるのはこの日だけ。午後の飛行機までの間、キノボリトカゲとリュウキュウヤマガメを探そうと、可能性がありそうな山に向かいました。

台風で倒れた木が道をふさぎ、クモの巣と蚊に悩まされながら進みます。ところが昨年は何個体も見たキノボリトカゲが全く見つかりません。結局かなり歩き回ってもダメでした。一旦峠まで登り、同じ道を下る時はカメを意識して特に足元をじっくり見ながらゆっくり歩きます。

しばらく戻ると・・・カメ!体長15cmくらい。枯れた木の葉に同化したリュウキュウヤマガメです。念願のリュウキュウヤマガメ!ついに見ることができました。近づくと頭と足を引っ込めてなかなか動いてくれませんが、しばらくするとスタスタと歩きだし、ひっくり返りながらも森の中に消えていきました。

大誤算は虫よけスプレーを用意していなかったこと。動きを止めるとたちまち容赦なく襲ってくる無数の蚊。写真を撮ろうとすると腕や顔に一斉に止まり、血を吸い始めます。スマホで動画も撮ったのですが、蚊に耐えきれずブレブレになってしまいました・・・

リュウキュウヤマガメ
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2014年7月31日 (木)

7月11日の久米島 陸上編 【3】

今回の滞在最後の夜。リュウキュウヤマガメは見られるのか?前日と同じ作戦で、くまなく見て回ったつもりですが、結局見つけることはできませんでした。そこで今回も、この夜見かけたいきものをアップします。

狙い通りにはいかないけれど、夜の山間部を徘徊すると、なかなかおもしろいものに出会うことができます。

クマゼミの羽化
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クメトカゲモドキ
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触角を含めると20cmを超え、見ると思わずひるんでしまうオオゲジ。とんでもなく気持ち悪い見かけとはうらはらに、ムカデと違って毒は弱く、人間に対しての攻撃性は低いらしい。ゴキブリなどを捕まえて食べてくれる益虫です。

オオゲジ
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クメトカゲモドキ
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