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2017年7月

2017年7月30日 (日)

2017年7月29日 6時間遅れの5081レ EF66-27

7月29日は午後からの出勤。朝、遅めに起きると、友人から5081レが遅れているとのメール。ここ数日、27号機の動向をマークしていなかったので、完全に不意討ち。メールをもらってから既に3時間。とっくに通過したと諦めつつ、一応遅れ情報をチェックすると、まだ東海圏にいるようです。これならどこかで撮れそうだ。しかし米原あたりで再び抑止される可能性もあり、闇雲に飛び出す訳にはいきません。

スマホで通過情報をチェックし、5081レの通過時間と職場までにかかる時間をはかりながら撮影場所を決定。幸い米原で抑止はなく予想通りの時間に通過。後続の新快速に乗り、職場に向かいました。思いがけず27号機を撮ることができたのはメールをいただいたおかげ。感謝!

奇跡と言われた全検出場から2年あまり。塗装の艶がなくなり、ナンバープレート周りなど錆が目立ってきた27号機。さすがに次回の検査はないと思いますが、1日も長く活躍してほしいものです。

2017年7月29日 遅5081レ EF66-27
20170729124246

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2017年7月29日 (土)

2017年7月27日の串本 タテジマヤッコ・コクテンカタギ・ヒレナガネジリンボウ

近畿地方では梅雨明けの発表後も南から湿った空気の流れ込みが続き、スッキリした夏空が見られない日が続いています。7月27日の串本は時おり弱い日差しがあるものの、朝からほぼ曇り。夕方には一時強い雨が降りました。気温は30℃に届いていないながら一日を通して90%前後の湿度で蒸し暑い一日でした。

1本目 住崎 くもり 気温27.6℃ 北東の風4.5m 水温27℃~25℃ 透視度20m 波高0.5m

エントリーすると水が青い!下を見ると地形がクッキリ。これならちょっと遠出しても不安なし。久しぶりに北の砂地に出て、広い範囲を回ってみました。しかしこれといったものを見つけられず、いつものエリアに戻ってきました。

ここで目についたタテジマヤッコ。これまで写真に撮っていないので日ははっきりしないんですが、春からずっとこのエリアにいるので、おそらくおそらく越冬した個体。春には5cm足らずだったのが、今では10cmくらいに成長。動く範囲も広くなりました。

2017年7月27日 タテジマヤッコ -22m
20170727100100


タテジマヤッコを撮っているとき、目に入ったコクテンカタギ。沖縄から伊豆あたりまで広く分布しているチョウチョウウオの仲間。生息域のなかでも狭い範囲に集中する傾向があり、串本では沖の吉衛門で多く見られますが、それ以外のポイントでは稀。まだ幼魚で体長はおよそ5cm。

2017年7月27日 コクテンカタギ -22m
20170727100200


このあと、アンカー近くのハナゴンベを見に行きますが、オーバーハングに基本、こちらに背中を向けているので、時間なく撮れないままエキジット。

2本目 備前 くもり 気温26.6℃ 北東の風4m 水深27℃~25℃ 透視度17m~15m 波高0.5m

午前に比べてやや白く濁りが入ってきましたが、まだまだ十分な透視度。久しぶりに西の砂地エリアを探索。水温が上がって活発になりつつある共生ハゼ探し。そこで見つけたヒレナガネジリンボウ。近寄るとホバーリングをやめてしまうので、思いのほか時間がかかり、結局、広い範囲を見ることができませんでした。

2017年7月27日 ヒレナガネジリンボウ+コトブキテッポウエビ
20170727100300

産卵後間もない薄いオレンジ色の卵を守るクマノミがいました。

クマノミ+卵 -23m
20170727100400

アンカーに戻る途中の砂地で、シマウミスズメに寄り添って身を隠そうとするテンスモドキの幼魚。

シマウミスズメ+テンスモドキyg. -22m
20170727100500

アンカー近くに戻り、ふとコンピュータを見ると減圧サインが・・・2本とも20m以深で張りつくと、ナイトロックスを使ってもこうなっちゃいます。エアを残しながら、時間切れでエキジット。

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2017年7月21日 (金)

7月19日 撃沈・・・伊吹山をバックに5074レ EF66-27

27号機による56レ代走に沸いた2週間。これまでアップしたのは6月29日分のみですが、結局皆勤でした。

2017年7月1日 56レ EF66-27
20170701999997

そして所定のEF66の運用に戻った27号機ですが、17日に東京から稲沢に行ったところでA5運用に差し替えられて19日は幡生から上ってきます。運よく休日とあたったので、行ってきました。

梅雨明けの発表があった19日は晴れ予報。ただ5074レが近畿圏を通過する時間帯は太陽を背負って走ってくるので撮影場所は限られてきます。編成が出てこないし、バックの高圧線鉄塔や建物、電柱などの人工物が多く写り込み、あまり好きな場所ではありませんが、ライティング優先で伊吹山バックの近江長岡~柏原をチョイスしました。

通過の1時間半ほど前に現地に着くと既に5~6台の三脚。さすが人気の27号機。それでもまだ十分にスペースはあり、カメラをセットしスタンバイ。その後しばらくは晴れていましたが・・・

2017年7月19日 1054レ 東海道本線 近江長岡~柏原  EF210-5
20170719140515

通過の30分ほど前に太陽が大きな雲で遮られた時はまだ十分に時間があり余裕だったんですが・・・この雲、動かない。バックの風景にはずっと光があたり、線路面は影という最悪のライティング。しかし通過時間が迫ってくると、その雲もやっと切れそうになってきました。

踏切が鳴り始めた時、背後から近づく日が当たるエリア。すれ違うように迫ってくる27号機。際どい!結果、奥はまだ影のなかで撃沈。そして引き込んだカットは機関車に日が当たり、編成のうしろは影から抜けずマダラ。で、編成が抜けたあとは、きれいに日が当たった線路・・・足取り重く引き揚げました。

2017年7月19日 5074レ 東海道本線 近江長岡~柏原 EF66-27
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20170719145010

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2017年7月20日 (木)

7月2日~ 7月30日 アオバズク

以前見た串本周辺で撮影されたアオバズクの写真。撮影場所はわかりませんでしたが、その生態から串本在住の友人に可能性のある場所を聞き、ちょっと前から探していました。そして7月2日。そのなかの1カ所でアオバズクを発見!(あとになって写真で見たのと違う場所であることがわかりました)時期からするとメスは抱卵中かも知れません。

私、魚はもちろん動植物全般が好きなので、いろいろ見て写真に残したいんですが、鳥の世界に一歩踏み込むと絶対機材が欲しくなる。それもひとケタ違う金額の。ただでさえ時間的にもお金の面でも、やりたいことが消化しきれない現状を考えると、これ以上手を拡げたらあかん。と自分に言い聞かせて「鳥はやるまい」と心に決めていましたが・・・初めて自分の目で見たアオバズクは思った以上にかわいかった。

ちょっと調べると串本まで行かなくてもアオバズクは比較的簡単に見られることもわかり、この3週間ほど追ってみました。予想通り撮影条件は厳しく、持っている機材ではこれが限界で不満はいっぱい。でもここで踏みとどまらなければ・・・

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2017年7月14日の串本 イロカエルアンコウ・ウミウシカクレエビ・クマノミ・セボシウミタケハゼ

梅雨明けが近い7月14日の串本。朝は土砂降りの雨の音で目が覚めました。

1本目 備前 雨のち曇り 気温25℃ 北北東の風2m 水温24℃ 透視度15m ほぼ凪

エントリーしてすぐに小さなカンパチの20匹ほどの群れがキビナゴを追い回しているのを眺めながら潜降。根の全貌が見渡せる青くきれいな水。まずは聞いていたイロカエルアンコウ探しから。しかし、聞いていた場所で見つからず。あまり時間を使いすぎると他のことができなくなるので、10分ほどで切り上げて東に移動。孵化間近になり、目がハッキリしてきた卵を守るクマノミを撮影。侵入者に対して威嚇しつつ、鰭や口を使って卵を守る健気なクマノミの夫婦。邪魔をしてごめんなさい。

-18m 卵を守るクマノミ
20170714201001
20170714236510


ひとまわりして再びカエルアンコウ探し。探す範囲を少し広げ、カイメンに寄り添うようにしたクリーム色のイロカエルアンコウを確認。

-18m イロカエルアンコウyg.
20170714321000
20170714103130



2本目 住崎 曇りのち時々晴れ 気温26℃ 北西の風2m 水温24℃ 透視度10m~12m ほぼ凪

1本目のあと、2本目までのインターバルはおよそ2時間。その間、2日に来た時に見つけていたアオバズクを見に行きましたが残念ながら確認できず。まだヒナの巣立ちには早いはず。この木でおそらく営巣していると思うんですが・・・

午後の2本目、器材をセットするとタンクのバルブ周辺からエア漏れ。ボートにあった予備タンクはエアのみ。減圧覚悟でエアにするか、エア漏れのままナイトロックスでいくか?エアの減りと減圧時間。どちらにしても同じ?結局そのままエントリー。

エントリー後、1本目に見つけられなかったバイカナマコについたカクレエビを見るために備前に移動。今度はピンポイントで聞いていたのですぐに見つけることができました。

-17m バイカナマコ+ウミウシカクレエビ
20170714620000


住崎エリアに戻る途中、ウミウサギについたセボシウミタケハゼ。

-18m セボシウミタケハゼ
20170714952000


タンクからはずっとブクブクと漏れるいや~なエアの音。やっぱりエアの減りが早いわ・・・エントリーから30分過ぎにアンカ-周辺まで戻った時点で既に残圧は30弱。聞いていたパンダダルマハゼは断念し、およそ40分でエア切れのためエキジット。直前にゲージを見ながら急いで撮ったヒトデヤドリエビ。

-10m ヒトデヤドリエビ
20170714986541


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