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2016年12月21日 (水)

2016年12月19日の串本 【1】 クダゴンベ・ハダカハオコゼ

前回行った11月11日から1ヵ月以上。陸上は秋から冬に季節が移りましたが、水温はまだ20℃以上あって、まだまだ秋という感じ。この時期、初夏から夏にかけて南から流れ着いた死滅回遊魚はかなり成長し、まだ元気。ただこの先、一部越冬できる個体を除き、水温が下がると共にほとんどが死ぬ運命。自然界の厳しさを目の当たりにする季節でもあります。

1本目 双島沖2の根 晴れ 気温10℃ 北西の風3m 水温20.5℃ 透視度12m 波高1m

この日は午後は用事があったので、午前中に2本。8時前に出港した1本目は双島沖2の根。定位置にいる個体と別の場所にいるクダゴンベと白っぽいハダカハオコゼが狙い。ただ、慣れないエリアなので、Iくんがガイドするチームに便乗させてもらい、目的地に到着。

この場所は最近までキンメモドキがどっさり群れていたそうですが、今は全く姿を消し、クロホシイシモチがパラパラ残っているだけ。大きなオオモンカエルアンコウがいましたが、エサにありつけるのか?クダゴンベは2個体で完全な成魚。サビカラマツを住処にしているようですが、この個体はちょっとお出かけ中で、ほぼ垂直に切り立つ岩肌をウロウロしていました。

クダゴンベ -25m
20161219073001_2


白っぽいハダカハオコゼも近くにいました。

ハダカハオコゼ -23m
20161219073002


カイメンを食べているのか?ニシキウミウシがカイメンについているのはあまり見ませんが・・・

ニシキウミウシ -23m
20161219073003


アンカー近くに戻ったところでガイドのIくんが見つけ、サンゴの上に乗っけたキンチャクガニ。普通は石の下に隠れていますから、こんな状態で見ることはありません。だからこれはヤラセです。モデルになってもらったあとは、元の居場所に戻してあげました。

キンチャクガニ -10m
20161219073004_2

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