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2013年11月26日 (火)

11月22日の串本 【1】 ヒトエガイ・レンテンヤッコ・フタイロカエルウオ・ハナミノカサゴ・シマウミスズメ

2日続きで睡眠3時間。明け方に彗星を見たあとは一旦寝て、海に入るのは午後から1本にしようと思っていたのですが、眠くならない・・・ということで、器材とカメラの準備をして、朝から海に入りました。

1本目 アミハタ(住崎エリア) 晴れ 気温13℃ 北西の風4m 水温20℃ 透視度8m~10m 波高0.5m 水の色悪い

1本目は住崎のとなりのアミハタ。ゴロタの間に砂だまりがあり、小さな根が点在するポイントですが、いまひとつメリハリがなく、苦手。アテもなくウロウロするのもおもしろいかもしれませんが、前回見つけて気になっているルリヤッコを確かめに、住崎まで移動することにしました。透視度が悪いなか、水深計とコンパスに頼って住崎のメインのアンカーの近くまで来たところで、不気味な生物を発見。

直径20cmくらい。てっぺんにはカッパのように汚い貝殻のようなものが乗っています。あとで聞くとヒトエガイ。ヒトエは「単衣」で殻が1枚しかないということ。ウミウシの仲間(といってもウミウシは貝殻を持たない貝のようなものですが)でカイメンを食べているそうです。稀種というほどではないらしいですが、私が見たのは串本で20年以上潜っていて初めてです。

-20m ヒトエガイ
20131122133221

住崎のアンカー近くの根に到着。ここでの目的は11月6日に見たルリヤッコ。しかしその姿はありません。何本も走った岩の割れ目を丹念に探しても結局見つかりませんでした。前回、このあたりにたくさん住むレンテンヤッコに追いかけられているところを目にしているので、追い払われてしまったのかもしれません。で、こいつがこのあたりのヌシ。レンテンヤッコ。たくさんいます。

-16m レンテンヤッコ
20131122133229

そして、こちらは前回から同じ場所に居ついているフタイロカエルウオ。鈍そうに見えて、結構チョロチョロ動き回り、意外と撮りづらいです。

-16m フタイロカエルウオ
20131122133226

その後、やはり前回見つけた深場のクマドリカエルアンコウのところに行くも、こちらも行方不明。(その後23日には確認されているので、付近のどこかに隠れていたようです)そしてしばらく住崎エリアで目に入ったものを撮っていきます。

とっても美しいハナミノカサゴの幼魚ですが、だいたい岩と岩の隙間の地べたにいるので、写真的には残念。

-18m ハナミノカサゴyg.
20131122133301

ダイバーのフィンキックで巻き上がる砂に紛れるエサにありつけることを知っているんでしょう。まるでストーカーのように斜め後ろをついてくるイラ。「ついてきても無駄だよ。砂、巻き上げないから」なんて思いながらカメラを向けてやりました。こうして見るとすごい歯。

-18m イラ
20131122133403


さくらんぼくらい、というサイズ感もあって、なんともかわいいシマウミスズメの幼魚。

-18m シマウミスズメyg.
20131122133420_2
ほんとうはもっとウロウロしたいところですが、慣れないルートをアミハタまで戻らなければならないので、ちょっと早めに切り上げました。

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