« 10月13日 串本 【2】 ソメワケヤッコ・ニシキウミウシ+ウミウシカクレエビ・キンチャクダイyg. | トップページ | 10月14日 串本 【4】 ニシキフウライウオ・オキナワベニハゼ »

2013年10月18日 (金)

10月14日 串本 【3】 ヒレナガネジリンボウ+コトブキテッポウエビ・クマドリカエルアンコウ(黄)

台風26号は着実に接近していますが、13日の海の様子から14日もまだ大丈夫そうだったので、もう1日串本で泊まり、14日も潜ることにしました。

1本目 備前 晴れ 気温21℃ 北東の風6m 水温25℃~26℃ 透視度15m ほぼ凪 ごく弱いうねり

備前では人が少ない西の砂地に向かいます。アザハタのいるパッチリーフに何か流れ着いた魚がいないかとチェックするも不発。砂地に出てヒレナガネジリンボウで腰を据えることにしました。1m以上離れているとペアでホバリングしていますが、お決まりのパターンで、1個体はすぐに巣穴に入ってしまい、残る1個体と向き合います。

ヒレナガネジリンボウはホバーリングしながら流れてくる浮遊物を食べるので、常に流れに向かうのですが、ごく弱いながらうねりが入っているので、潮流とは違ってその動きは左右に変わります。その都度からだの向きを変えてしまいます。せっかくジリジリ寄ってもうしろ向きになってしまったり・・・それでも何とかお約束のカットは得ることができました。

-22m ヒレナガネジリンボウ+コトブキテッポウエビ
20131014100120
20131014100124


このあと、警戒した感じではないのにヒレナガネジリンボウは着底し、巣穴から顔を出した状態で動かなくなりました。すると共生するコトブキテッポウエビが出てきてヒレナガネジリンボウの顔のあたりを触りはじめます。ヒレナガネジリンボウは口を開き、エビがクリーニング。共生エビがクリーニング行動をとることは聞いたことはありますが、実際目にしたのは初めて!今回の大きな収穫でした。

-22m ヒレナガネジリンボウをクリーニングするコトブキテッポウエビ
20131014100128
20131014100134


アンカー近くに戻り、聞いていたクマドリカエルアンコウを探そうかと思ったところ、ちょうどそこで会ったガイドのKくんが「見た?」のサイン。「まだ~」のサインを返すと、教えてくれました。ところが聞いた通り、岩の隙間に頭を下にしてピッタリ収まっています。普通に撮ってはストロボの光は回らない・・・ストロボのアームを緩め、岩にへばりついて何とか撮りましたが、これが精いっぱい。それでも久しぶりの黄色バージョン。教えてくれたKくんに感謝!

-14m クマドリカエルアンコウ
20131014100140

|

« 10月13日 串本 【2】 ソメワケヤッコ・ニシキウミウシ+ウミウシカクレエビ・キンチャクダイyg. | トップページ | 10月14日 串本 【4】 ニシキフウライウオ・オキナワベニハゼ »

ダイビング」カテゴリの記事

串本」カテゴリの記事

水中写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515286/58391779

この記事へのトラックバック一覧です: 10月14日 串本 【3】 ヒレナガネジリンボウ+コトブキテッポウエビ・クマドリカエルアンコウ(黄):

« 10月13日 串本 【2】 ソメワケヤッコ・ニシキウミウシ+ウミウシカクレエビ・キンチャクダイyg. | トップページ | 10月14日 串本 【4】 ニシキフウライウオ・オキナワベニハゼ »