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2013年10月18日 (金)

10月14日 串本 【5】 オキハギyg.・シロチョウウグイスガイ

休日はボートが4便出ます。早朝7時半から潜っているので2本目を終えてもまだ11時過ぎ。期間限定のアンドの鼻。2本潜ってまだ砂地に行っていないのと、昨日見つけられなかったクロナマコに乗ったウミウシカクレエビも気になる。そしてケラマハナダイの幼魚も中途半端だったし…ということで、3本目のボートに乗りました。

3本目 アンドの鼻 晴れ 気温 24.5℃ 東北東の風7m 水温25℃~26℃ 透視度10m~12m

前日より透視度が悪いのは人濁り? まずは砂地を探索します。すると、砂地にある小さな岩の回りにモンガラカワハギの仲間の幼魚を見つけました。キヘリモンガラ?ちょっと違う…モンガラカワハギの仲間の例に漏れず、めっちゃ臆病で、近寄るとすぐに岩の隙間に入ってしまいます。しばらく粘りましたがここまで。あとで調べるとオキハギの幼魚でした。

成魚は水深50mより以深に多く、大瀬崎あたりでも確認例はあるようです。熱帯域から大瀬崎にも生息しているので、串本にいることは全く不思議ではありませんが、いずれにしても私が見たのは初めて。知っている限りでは串本で確認されたという話は聞いたことがないんですが、メジャーな魚ではないので、大きな話題にならなかっただけかも知れません。

白黒模様におなかの黄色い点模様。そのかわいさではかなり上位にランクされるんじゃないかと勝手に思っていますが・・・

-20m オキハギyg.
20131014300120


この時期、ガヤにたくさんついているシロチョウウグイスガイ。殻長2cmはありそうな大きな個体でした。殻の模様はガヤに似せた擬態になっているようです。しかし周囲のゴミが目障りですね・・・

-19m シロチョウウグイスガイ
20131014300124

その後、パッチリーフのケラマハナダイはバラけて中層を活発に泳ぎ回っているので手が出せず。クロナマコはたくさんいますが、ウミウシカクレエビを見つけることはできず。ニシキフウライウオは相変わらずダイバーによる濁りでダメ。キンチャクダイの幼魚も行方不明とことごとく空振りに終わりました。それでもオキハギの幼魚は大ヒット。結果的にはアタリの1本でした!今となればオキハギでもっと粘ればよかったとちょっと後悔してますが…

さて、ボートに上がって聞くとエビが乗ったニシキウミウシは死んで転がっていたそうです。もちろんエビも姿を消していたとのこと。どうやら蹴飛ばされてしまったようです。恐らく見終えてその場を去る時に無意識にやってしまったのでしょう。そういえば中性浮力すらとれないダイバーが多いこと。蹴飛ばすのは論外ですが、フィンで巻き上げる煙幕も写真撮るなら自爆状態になるはず。難しいことをいうつもりはありませんが、いろいろ考えさせられるダイバーいっぱいの休日の海でした。

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