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2013年9月27日 (金)

9月17日 久米島 【1】 レモンスズメダイ・カンザシヤドカリ・ソメワケヤッコ・ハタタテシノビハゼ

9月17日から今年2度目の久米島に行ってきました。台風18号は沖縄を逸れて本州に上陸しましたが、南海上には発達しながら西に進む台風19号。影響は大きく、常に東寄りのやや強い風が吹き、うねりが日に日に大きくなり、北のリーフの外側やトンバラには入れず、インリーフで潜ることになりました。もう10年以上、イマズニ、ウーマガイ、トンバラ以外で潜っていなかったこともあり、これはこれでよかったかも。

1本目 ムーチーグー ① 晴れ 気温31℃ 北東の風5m 水温28℃ 透視度20m(白濁りあり) 波高1m

ガイドチームとボートに同乗になる串本ではだいたい60分を超えると、ボートに上がった時、周囲の冷たい視線を浴びることになるんですが、12リッター150気圧のタンクながら、ここではエアがある限り潜っていても大丈夫。今回の滞在期間のダイビングは全て100分以上。朝出港してからランチタイムを挟んで2本目を終えるともう夕方。それでも全然時間が足りないほどおもしろい5本でした!

まずは、砂地に降りてリュウグウベラギンポにトライ。ベラギンポと違い、リュウグウベラギンポは遊泳性。砂地から離れて数十尾が群れて泳いでいます。オスの背鰭が糸状に伸び、ディスプレイの瞬間に広げると、それはそれは華やかなんですが、なかなか寄れないうえに鰭を開く瞬間を捉えることができず、あえなく撃沈。証拠写真は撮りましたが、とてもお見せできるような代物じゃありません。砂地を離れ、全体の様子を確かめながら根の周囲を見て回ります。串本でいえば住崎エリアに近い環境です。

串本では年に1度現れるかどうかのレモンスズメダイはいっぱい。

レモンスズメダイ
20130917112654



ピンクのサンゴは、高水温により褐藻虫が抜ける白化現象らしく、単にきれいだと喜べません。ただ、この種のサンゴは耐性があり、このまま死ぬことはあまりないようです。カンザシヤドカリは串本でも見られますが、このサンゴの色は、水温の低い串本では見られません。

カンザシヤドカリ
20130917112658


串本では話題になるソメワケヤッコ。個体数はやや少ないものの、あちこちで見かけます。串本でなら腰を据えるけれど、ここではついで撮りになってしまうので、中途半端な写真・・・

ソメワケヤッコ
20130917112664


透明なからだが、見事に同化しているハタタテシノビハゼ。写真的には映えないんですが・・・これも串本では稀に現れる程度。

ハタタテシノビハゼ
20130917112668

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