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2013年8月17日 (土)

8月14日の串本 【2】 タツノイトコ・カミソリウオ

2本目は住崎エリアのグラスワールド。潜ることには支障はありませんが、水面は平穏でも底まで降りると、フィリピンを横断して既に大陸に上陸した台風11号のうねりが届いています。

2本目 グラスワールド 快晴 気温31℃ 東の風5m 水温26℃~24℃ 透視度10m 波高0.5m うねり小

カミソリウオの情報をもらってエントリー。しかし、しばらく探しても見つけることができず、人の多いエリアを避けて西に移動・・・ここでも目ぼしいものを見つけることができず一旦アンカー近くまで戻ったところでカミソリウオ情報をくれたガイドのOくんと会い「カミソリウオわからん!」と訴えると、なんとやさしいこと!教えてくれることに。指示棒を指してくれた先を見ても全然わからない。更に近づいて目を凝らすと・・・いた!さっきは生えている海藻を丹念に探したのですが、こいつは何もない砂地でちぎれた海藻に紛れ、うねりにまかせて数mの範囲をユ~ラユ~ラと漂っています。「こりゃわからんわ・・・」ということで撮影を試みますが、こっちもうねりに身を任せ、同じように動きながらピントが合った瞬間にレリーズ。でもうまく撮ることはできませんでした。画面一面に写り込んだのはうねりで巻き上がったゴミ?と思ったら画像を拡大すると細長いかたちに揃っているものも。プランクトンもたくさん混ざっているようです。となれば魚たちにとっては絶好の環境ということですね。

-16m カミソリウオ
20130814113806
20130814113808
すぐ近くにはタツノイトコのペア。遊泳力のないタツノイトコ。必死で海草に尻尾を巻きつけて右に左に揺られるうねりに耐えていますが、力及ばず離れてしまうことも。それでもペアがバラバラにならないよう、常に寄り添っている姿はちょっとけなげでした。ちなみにこの個体。ミルと同じようにからだ全体を覆うように細かな毛が生えています。こんな個体を見たのは初めてでした。

-16m タツノイトコ
20130814113803
20130814115650
20130814115640

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