« 7月8日 久米島 ウーマガイ 【1】 フチドリハナダイ・ハナビラウツボ・クロハコフグほか | トップページ | 7月9日 久米島 トンバラ 【3】 オオテンハナゴイ・ミナミハナダイ・アサヒハナゴイ »

2013年7月15日 (月)

7月9日 久米島 トンバラ 【2】 オオテンハナゴイ

久米島2日目の9日。台風の気配は全くありません。例年この時期は本州付近にある前線に向かって強めの南風が吹くので島の南方沖にあるトンバラには行けないことが多く、島の北側で潜ることになるのですが、今年の本州は平年よりずいぶん早くに梅雨明けし、前線が遠ざかったこともあって、風は弱く波もほどほど。去年は強い南風で1本も入れなかったトンバラに入るチャンス!。前日のウーマガイでのリサーチは無駄になるけれど、今回はできる限りトンバラ!でいきましょう。

トンバラは久米島の南端からおよそ2km離れた海におよそ50mの高さでド~ンとそびえ立つ岩。近くから見上げると圧倒的な迫力。ダイナミックな地形に青く抜けた水。大物回遊魚はもちろん時にはジンベエザメやクジラなどの超大物から深場に入ればハナダイをはじめレアな小物もいっぱい。ダイビングの魅力が全て揃った久米島屈指のポイントです。

久米島 トンバラ岩
20130709000112
見る方向によって違ったかたちに見えます。
20130709000114

1本目 トンバラ 晴れ 気温31.5℃ 東南東の風3m 水温29℃~25℃ 透視度30m 波高1m未満

水面から見ると水の色はいいものの浮遊物が多い感じ。プランクトンが多いということはグルクンなどの小魚が集まり、それを捕食する回遊魚やジンベエが来ているかも???でも流れはなさそうだし・・・なんていろいろ考えながらエントリー!

流れはほとんどなく、中層に群れるグルクンは少なめ。移動を始めるとカスミアジのペアが横切るくらい。ダイナミックな地形と青一色の世界を浮遊する感覚は決して串本では味わえるものではないんですが、やっぱり魚が少ないとちょっと寂しい。ゆっくり深度を下げながら移動し2年ぶりにいつもの場所に。そこは以前と変わることなく、無数のキンギョハナダイ、アカネハナゴイ、何百の単位でアカボシハナゴイ、ミナミハナダイ、カシワハナダイ。そしてそれぞれ数個体のアサヒハナゴイ、オオテンハナゴイが混じり乱舞するパラダイス!

ただ、あまりに数が多すぎて、狙った魚を単独でフレームに収めるのは至難の業。しかも無数の魚が止まることなく活発に動いているのでなかなか鰭を開かない・・・。しかも40m近い水深でボートからはかなり距離があり、途中で流れが入った時のことや、減圧を考えると使える時間はそう多くはありません。とりあえずアタリが出るのを待つ感覚で、カメラを向けるしかありません。そしていつものようにわかっていながらもあれもこれもと欲張って全滅です。

2013年7月9日 トンバラ -38m オオテンハナゴイ
20130709126544

|

« 7月8日 久米島 ウーマガイ 【1】 フチドリハナダイ・ハナビラウツボ・クロハコフグほか | トップページ | 7月9日 久米島 トンバラ 【3】 オオテンハナゴイ・ミナミハナダイ・アサヒハナゴイ »

ダイビング」カテゴリの記事

久米島」カテゴリの記事

水中写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515286/57790195

この記事へのトラックバック一覧です: 7月9日 久米島 トンバラ 【2】 オオテンハナゴイ:

« 7月8日 久米島 ウーマガイ 【1】 フチドリハナダイ・ハナビラウツボ・クロハコフグほか | トップページ | 7月9日 久米島 トンバラ 【3】 オオテンハナゴイ・ミナミハナダイ・アサヒハナゴイ »