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2013年7月23日 (火)

7月20日の串本 【1】 タテジマキンチャクダイyg.・チャイロヤッコ・ハタタテハゼ・ヒメウツボ

7月20日の串本。ここしばらく冷たい潮が入り、前日までの情報では水温が20℃前後。透視度も悪いようです。久米島の29℃から一気に9℃も下がるのはキツいわぁ・・・おまけに19日朝から痛みだした腰が気がかりです。

20日未明、串本に着いた時には腰が痛く、荷物を降ろすのも辛い状態。これはまずい・・・そして朝起きても状況は変わらず。海に入ることを諦めることも考えましたが、せっかくここまで来て潜れないのは悲しすぎる。

1本目 備前(住崎エリア) 晴れ 気温27℃ 北東の風2m 水温21℃~20℃ 透視度10m 凪

水温20℃なら迷わず選ぶ6.5mm両面スキンのスーツ着脱はこの腰の状態では絶対無理。寒さを覚悟して5mmワンピースを時間をかけて何とか着ましたが、ソックスは履けません。この冷たさで素足は辛いけどしかたない・・・サービスのスタッフに器材をボートまで運んでもらったうえ、サポートしてもらいエントリー。(人に迷惑かけてまで潜るなよ!って言われそうですね。すみません・・・)水温が上がっていればいいなぁ、という、かすかな期待は打ち砕かれ、とても夏の海とは思えないような冷たさにからだが縮こまりますが、水に入ると重力の影響を受けなくなった腰はスッと楽になりました。

水の色は悪く、浮遊物も多いですが透視度は10mほどに回復しており水中の移動に問題ありません。土曜日で混みあっているので、できるだけダイバーの少ない西のエリアへ向かいます。砂地に出て共生ハゼを探しますが、この水温では出は悪く、目あてのネジリンボウやヒレナガネジリンボウは見あたりません。アザハタのエリアではクロホシイシモチやケラマハナダイ、フタイロハナゴイなどの小さな魚は広い範囲に散らばっています。前回見なかったミナミハナダイは今回もやっぱり見あたりませんでした。

まずはパッチリーフの定番。タテジマキンチャクダイの幼魚から。

-23m タテジマキンチャクダイyg.
20130720222644

個体数は多いものの、小さいうえにチョロチョロ動き回り、派手ではないのであまり撮影する機会がないチャイロヤッコ。よく見るときれいなんですけどね。岩の隙間から隙間を行き来し、だいたい決まったパターンで動く個体を見つけて撮ってみました。

-22m チャイロヤッコ
20130720226532
チャイロヤッコを撮っていた時、すぐ横の海藻の間から顔を出しているのが見えたヒメウツボ。ネコ目がかわいい人差し指くらいの小型のウツボです。このヒメウツボ、とても臆病なヤツで近づくと穴に入ってしまいます。できれば威嚇して口を開いてくれればよかったのですが、ずっと閉じたままでした。

-23m ヒメウツボ
20130720221354

そしてこれもすぐそばにいたハタタテハゼ。1mくらい離れて2個体。おそらくペアなのでしょう。あまり逃げることなく落ちついていました。普通種なのでじっくり撮ることはあまりありませんが、とても美しい魚です。

-22m ハタタテハゼ
20130720226535

このあとフチドリハナダイを見にいきますが、メインのアンカーに近く、ダイバーが多いエリアなので、浮遊物がいっぱい写り込み、没・・・そして今回は浅いアンカーにかかっていたボート下に戻り、エキジット直前に撮ったキンギョハナダイ。今回は鰭も開いておらず中途半端な写真ですが、水のいい時にじっくり撮ってみようと思います。

-16m キンギョハナダイ
20130720228765
そしてエキジット。ボートには難なく上がれましたが、タンクを降ろすのは手伝ってもらい、何とか1本目を終了。

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