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2013年6月18日 (火)

6月14日の串本 【3】 イソギンチャクモエビ・モンツキベラyg.

3本目 グラスワールド 晴れ 27.5℃ 東南東の風5m 水温23℃ 透視度15m 凪

午後のボートはグラスワールド。エントリー後、まずは北に向かいフリソデエビをチェック。いつものように岩の割れ目の奥に2個体が並んでいますが、全く撮れる状態ではありません。ヒトデにつられて出てきてくれればと、アミメジュズベリヒトデを入口付近にお供えして、周囲をひと回り。うしろの岩壁をふと見ると、ウデフリツノザヤウミウシが4個体。交接するでもなくそれぞれ1mくらいの間隔で這っていました。

-22m ウデフリツノザヤウミウシ
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10分ほどして、そろそろかな?と思ってフリソデエビのところに戻りかけた時にガイドチームのダイバーがやってきました。フリソデエビは出てきたんだろうか?待っている間、近くにいるイソギンチャクモエビを撮ることにします。このイソギンチャクモエビ、串本では普通種ですが、意外とイソギンチャクに乗っかっていることは少なく、個体によって色も様々でなかなか思うようになりません。今回はストロボのあて方をいろいろ試し、なかなかいい感じになってくれました。

-19m イソギンチャクモエビ
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イソギンチャクモエビを撮り、今度こそ、とフリソデエビのところに戻ろうとすると、別のガイドチームが到着。おまけに周囲は巻き上がった砂でドロドロに濁っています。これは待っているとあとの時間が足りなくなるので、その場を離れ、常アンカーの方向に向かいます。

いつもチェックするオオイソバナを見ると、モンツキベラの幼魚がいました。ポリプは開き、水はブルー。いいじゃないっすか!バックの青が出るように少し絞りを開いてじっくり寄りますが、近づくと裏へ裏へと回り込むのでここからは根比べ。結局思い通りのフレームを作ることはできませんでしたが、まぁ、何とかという感じにはなりました。

水温が低く寒い時期にはひとつの被写体に時間をかける根気が削がれますが、これくらいの水温になると普通種でもじっくり時間をかける余裕が出てきます。

-16m モンツキベラyg.
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そして最後に孵化寸前の卵の世話をするクマノミを撮ってエキジット。

-16m クマノミ
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結局、午前、午後のボートの間はビーチから潜っていたので4時間弱ほぼ連続で水の中にいたことになりますが、もっともっと時間が欲しい1日でした。

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