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2013年3月 5日 (火)

2月22日の串本 【2】 アケボノチョウチョウウオ

2本目 サンビラ 晴れ 気温7℃ 西北西の風5m 水温15℃ 透視度15m 波高1m

1月に2度見たものの、尾鰭が巻いてしまい満足に撮れていないダイダイヤッコ。サンゴが重なる岩の隙間を泳ぎ回る小型のヤッコの仲間は撮影難易度が高い魚です。とにかく時間をかけてワンチャンスを待たなければマトモに写真になりません。しかしダイダイヤッコの目撃情報は1月の半ばで途絶えたまま。水温15℃ではもういなくなっている可能性が高いのですが、気になってしようがありません。いきもの情報の多い住崎エリアで妥協するか、撃沈覚悟でサンビラにいくか・・・悩みに悩んだ末、不戦敗では納得いかないのでサンビラに一か八かエントリー。

もちろん、前にダイダイヤッコを見たエリアに直行。水温が下がったせいで1月よりもさらに魚は少なくなり、アカハラヤッコやナメラヤッコといった小型のヤッコ類は姿を消しています。この分だとダイダイヤッコも無理か・・・そのなかでチャイロヤッコだけは姿を見るのでダイダイヤッコもどこかにいるかもしれない、と探すこと30分。岩の隙間にオレンジ色がチラリ。いた!そこから根比べの始まりです。水温が18℃あった1月よりも明らかに全身を現すタイミングは少なく、何カ所かに開いた岩の割れ目がら時おりチラチラと姿を見せては隠れるモグラたたき状態。結局40分粘って1カットもシャッターを押せないままギブアップ。6.5mmのスーツとはいえ、水温15℃でほとんど動かずの70分はからだの芯まで冷え切ってしまいました。でも・・・写真は撮れなくても、その姿はしっかり目に焼きつけてることができ・・・惨敗しましたが、納得の1本。ということにしておきましょう。

で、写真はすぐ近くをチョロチョロしていたアケボノチョウチョウウオだけ。この水温ではもう限界なんでしょう。ずいぶん動きは鈍くなっていました。このアケボノチョウチョウウオと比べるとダイダイヤッコはまだ元気。何とかこの冬を乗り切って、春になったらまた勝負したいものです。

2013年2月22日 サンビラ -18m アケボノチョウチョウウオ
20130222564555

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