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2013年3月 4日 (月)

2月22日の串本 【1】 ウデフリツノザヤウミウシ・クチナシイロウミウシ

すっかり更新が滞っています。2月からほぼ3カ月間はほとんど撮影に出られないことはもちろん、家に戻ってもPCの前に座る気力すらなく、ブログも放置状態。3日は少し早く帰れたので、がんばって久しぶりの更新です。

数少ない休日。何をするか悩みます。22日は2月に入って2度目の休みでした。スキーにするか、海に行くか。でもからだはひとつしかないし・・・寒気は居座っているものの、北西風もそう強くなさそうなので、この休みはもう1カ月以上間隔が開いてしまった串本に行くことにしました。

1本目 住崎 晴れ 気温5℃ 北の風2m 水温15℃ 透視度15m 波高1m

1本目は1週間ほど前に目撃され、その後行方不明となっている黄色バージョンのクマドリカエルアンコウを探そうと住崎にエントリー。前回潜った1月13日から水温は3℃下がって15℃。気温も串本にしては低い5℃。日陰のたまり水には氷が張っていました。こうなると飛び込んだ瞬間から「冷たっ」っていう感覚。地上ではそtろそろ春に向かおうとする頃ですがおよそ1カ月遅れで季節が進む感じの海のなかはいよいよ真冬到来です。

エントリーして、すぐにクマドリカエルアンコウの目撃情報のあったあたりに向かい、岩肌を丹念に探しますが、見あたりません。およそ20分探したところで諦めて移動開始。(クマドリ君はこの1週間ほど後に再び見つかったようです・・・)そしてウミウシが多い根に行くと、ウデフリツノザヤウミウシが岩肌を這っているのがすぐにみつかりました。色やかたちからピカチュウと呼ばれ人気のウミウシ。このピカチュウ。今年、串本では大量発生しており、珍しくもなんともないアオウミウシより多く、居場所を聞くまでもなくあちこちで見かけます。今回は5個体。1ダイブで10個体以上見ることもあるそうで、なんだか値打ちも下がっちゃう感じです。そのうち2個体を・・・

2013年2月22日 住崎 -20m ウデフリツノザヤウミウシ
20130222221123
20130222223624
次は住崎エリアで何カ所か現れているハナゴンベの幼魚ですが、撮りやすいところにいると聞いていた個体は見つからず、もう1カ所にいる個体はすぐに確認できましたが、寄ることができないうえに、ほぼ逆立ち状態ではどうしようもなく退散。岩陰などを好むハナゴンベですから、写真が撮りやすいということは居心地が悪いはず。それに外敵に襲われるリスクも高いわけで、定着しないのは当然といえば当然なんですが・・・

そして、見慣れないウミウシ??と思ったら・・・よくみるアオウミウシのカラーバリエーション?みたいです。そしてもうひとつはクチナシイロウミウシ。動きが遅く撮ってもおもしろくないので、好んでカメラを向けることがないウミウシですが、冬場の風物詩ということで今回は主役です。

2013年2月22日 住崎 -22m アオウミウシ
20130222223510

2013年2月22日 住崎 -22m クチナシイロウミウシ
20130222226554
そして、唯一の魚の写真はハナキンチャクフグ。

2013年2月22日 住崎 -23m ハナキンチャクフグ
20130222226534


 

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