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2013年1月17日 (木)

1月13日の串本 【2】 クサハゼ・ダイダイヤッコ

2本目  サンビラ  気温10℃  北東の風3m  水温18℃  透視度15m  波高1m未満

サンビラにエントリーして迷うことなく正月にダイダイヤッコを見かけたエリアに直行。しかし姿はありません。ダイダイヤッコは隠れることができる岩の隙間がたくさんある場所を好むので、パッと見ただけでいないとは限りません。諦めるのはまだ早い。まずは前回見た場所から少しずつ水深を下げながら探す範囲を広げますが見つからず。砂地に降りたところで、クサハゼを撮りました。

-20m クサハゼ
20130113663264
今回の串本はダイダイヤッコ狙い。このまま終わる訳にいきません。元の場所に戻り、今度は水深を少し上げて捜索です。そしてエントリーからおよそ40分経った頃、5mほど先にオレンジ色の魚の影を発見!間違いなくダイダイヤッコです。

しばらく動くパターンを観察し、じわじわと寄りにかかります。小型のヤッコ類の例に漏れず警戒心は強く、簡単に撮れないのは想定内。常に動き回り、止まる瞬間はないので、岩の隙間から隙間を移動するところで仕留めるしかありません。残り時間は15分ほど。その間、レリーズしたのは3カット。うち2カットはピントが甘かったり、からだの一部が岩に隠れていたりで撃沈。残る1カットがこれですが、尾びれが巻いてしまったのが残念。満足できる結果は得られませんでした。あと0.1秒レリーズが遅ければどうだったんだろう、と思いますが・・・

それにしても鮮やかなオレンジ色は水中でもひと際目立ちます。既に熱帯性のダイダイヤッコにとって厳しい水温になっているので、この命もいつまで持つかわかりません。私は仕事が忙しくなる季節。潜る機会も減るので、この個体とはこれでお別れになりそうです。

-17m ダイダイヤッコ
20130113665422

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