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2012年6月28日 (木)

6月23日の串本 【1】 ツユベラyg.

6月19日夕方、串本をほぼ直撃したあと、紀伊半島から伊勢湾に抜けるコースをたどった台風4号。その4日後、23日と24日、串本で潜ってきました。

1本目 備前 曇り 気温24℃ 北北西の風 約1m 水温23℃ 透視度7m~12m 波高約1m うねりあり

1本目は備前。エントリーすると浅いところは濁っていましたが、底付近では10m以上の透視度があり、移動に問題ないレベル。ところどころ岩の位置が変わり、根には巻き上げられた泥が一面に薄く積もり、ところどころバラバラになったソフトコーラルやゴミがたまっているところがあったりで、台風の影響を強く感じる風景です。

台風後、いちばん気になっているのは4月に見つかって以来、順調に育っていた2個体のミナミハナダイ。ミナミハナダイを探す前、ちょっと見たところでは台風前にいたスミレナガハナダイ、ハナゴンベ、ベニカエルアンコウはいずれも行方不明。ベニカエルアンコウは岩の隙間に隠れているのかも知れませんが、スミレナガハナダイやハナゴンベは飛ばされてしまったのでしょう。どこかで元気に育っていることを願うばかりです。

この様子ではミナミハナダイも厳しいか?と思いつつ北に向かいます。ここでは何ごともなかったかのようにクロホシイシモチが群れ、主のアザハタは以前と同じようにウロウロしています。潮はゆっくり動き、クロホシイシモチをはじめ、ケラマハナダイ、フタイロハナゴイは広い範囲に広がり、その外側を小アジの群れが取り巻いています。

そのなかでミナミハナダイの姿を探しますがなかなか見つかりません。5分以上たってようやく1個体を確認。もう、成魚といっていいくらいに成長しています。その後、時間をかけても1個体しか見つけることはできませんでした。

台風によるものか、それとも食べられてしまったのか・・・そういえば、5月にはたくさんいたフタイロハナゴイの数もかなり減っています。

ここからミナミハナダイにカメラを向けますが、広い範囲を活発に動き回り、鰭を開くのは向きを変える一瞬だけ。結局、背びれを開いた状態でレリーズできず、1カットも撮れないまま。撃沈です・・・

これは、エキジット直前、アンカー近くで目についたツユベラの幼魚。そう早い動きをするわけではないのに警戒心が強く、なかなか寄れない魚です。

2012年6月23日 -23m ツユベラyg.
20120623185221


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