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2012年3月14日 (水)

2011年11月25日の串本 【2】 備前でニシキヤッコとフリソデエビ

2本目 住崎エリア(備前) 晴れ 気温12.5℃ 西北西の風6m 水温23℃ 波高1m 透視度12m~15m

2本目は午後1時出港の予定でしたが、11時にも出るボートがあったので、2本目を連続で潜ることにしました。今回はニシキヤッコの幼魚がメインです。

エントリーして、まずは聞いていた場所を確認。すぐに見つかりましたが、岩の隙間を出たり入ったりしながら動き回っています。ここで撮り始めたら、これだけで終わってしまいそうです。一旦ここを離れ、北のアザハタの根に移動。たくさんのクロホシイシモチと主のアザハタはいますが、ケラマハナダイは極端に数を減らし、ざっと見たところフタイロハナゴイは見あたりません。

ここ数カ月で気になっていたのですが、このアザハタの根の中心にある直径1mを超えるテーブルサンゴ(正式な和名がわかりません)が弱り、死んだ部分が増えています。今回見ると、さらに進行し大部分が死んでいます。このサンゴが死んでしまうとこのパッチリーフの様子も変わってしまうでしょう。

その後、2カ月ほど前に見つかったフリソデエビのペアを見に行きます。今回は1個体はヒトデを持ち、もう1個体は岩の上面に逆さになっていました。

2011年11月25日 和歌山県 串本 備前 -22m フリソデエビ
2011112598343 
これは最近見つかったペア。

-20m フリソデエビ
2011112598351

そしていよいよ、ニシキヤッコの幼魚です。相変わらず岩がオーバーハングしたところの隙間を出たり入ったりしながら動き回っていますが、いつものようにまずは少し離れて観察。だいたい動くパターンはわかりましたが、ニシキヤッコが難しいのは、こちらから見ると常に背中向きになっていること。からだの側面が見えるのは向きを変える一瞬です。じわじわ距離を詰め、動くコースの1点にカメラを向けて待ち、通ったところでレリーズしますが、なかなかうまくはいきません。結局、今回はここまで。

-20m ニシキヤッコyg.
2011112598345_2 2011112598349

エントリーから50分。ナイトロックスを使っているとはいえ、2本連続となればさすがに減圧サインが出ました。アンカー近くに戻り、ここしばらく居ついていたハナゴンベの幼魚を見てからエキジットしようとしましたが、見あたりません。探している時に、岩の隙間に小さなオニヒトデが見えました。すると、ここにもフリソデエビのペアが!なんとこの付近に3ペア6個体のフリソデエビがいることになります。写真は撮りづらい場所だったので、これは見るだけで浮上しました。

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