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2011年9月19日 (月)

9月16日の串本 【1】 アンドの鼻 ウルマカエルアンコウ他

16日は12日ぶりの休み。南海上にある台風15号と16号が気がかりでしたが、串本に行ってきました。台風12号が通過した直後の9月4日に行った時は潜っていないので、水に入るのはおよそ半月ぶり。心配したうねりはほとんど気にならない程度。透視度も10mほどあったので、不安なく水中を移動することができました。

1本目 アンドの鼻 曇り時々晴れたり雨が降ったり 気温26℃ 東の風 約5m 水温27℃ 透視度 5m~10m

アンドの鼻は季節限定ポイント。近くにある定置網の漁がない時期だけ潜ることができ、今年は9月1日~10月末までの予定とのことです。

「アンドの鼻」は袋港からボートで5分ほどの潮岬からちょこんと突き出した岩場ですが、これはかつて、沖に出た漁師が港近くのこの岩場が見えるところまで戻ってきて「安堵した」ことから、こう呼ばれるようになったそうです。

ここは水深20m付近を境に砂地とゴロタ岩に分かれるポイントですが、表面に泥が積もっているので、ダイバーが入ると濁りがひどくなります。今回はウルマカエルアンコウがいると聞いていたので、アザハタの根近くの常アンカーからエントリーしたあと、真っ先に向かいました。擬態の得意な魚。ちょっと手間取りましたが、何とか見つけることができました。

私がウルマカエルアンコウを見たのは初めて。串本ではかなり珍しい種類です。からだの模様はベニカエルアンコウと似ていますが、背鰭、臀鰭がからだの後端まであり、尾鰭と接しています。しかし、エスカ(エサにする小魚をおびき寄せるため、額から伸びる細い棒状の突起)の先が丸くて白いことがひと目でわかる特徴です。

聞いていたのは体長10cmあまりの赤っぽい個体でしたが、近くにはペアだと思われるひと回り小さい黄色っぽい個体も見つかりました。

2011年9月16日 和歌山県 串本 アンドの鼻 -14m ウルマカエルアンコウ
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近くをウロウロしていたキツネアマダイの幼魚。小さくてもフラフラ泳いではピタッと止まる特徴ある泳ぎ方は成魚と変わりません。近づこうとすると、ただ逃げるのではなく常に70cmくらいで一定の距離をとる動き。結構イライラさせられます。水が濁っていたこともあり、いまひとつクリアに撮れませんでした。
アンドの鼻 -14m キツネアマダイyg.
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このエリアで結構な時間を使い、アンカー近くのアザハタの根に戻ったのがエントリーから50分くらい。1円玉サイズのタテジマキンチャクダイなどを撮ってエキジット。砂や泥が多いところにたくさんのダイバーが入っているので、水は濁り、ゴミがたくさん写り込んでしまいました。
アンドの鼻 -20m タテジマキンチャクダイyg.
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アンドの鼻 -20m スザクサラサエビ
1109163011

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