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2011年7月27日 (水)

7月25日 紀勢本線 本州最南端を走る105系電車

25日、台風6号の通過から5日経ち、海が落ちついてきたので串本に潜りに行きました。午後のダイビングを終え、器材の片づけをしていると新宮方面にベージュにオレンジ色のラインが入った普通電車が走っていきました。このあたりを105系が走り始めてから、しばらくはこの色でしたが、最近はあまり見かけません。ダイビングサービスに貼ってある電車の時刻表を見ると、新宮からは18時過ぎに折り返して来るようです。DD51の重連を撮って以来、陸用カメラも積んでおり、ちょうど串本を出る時間とピッタリなので、撮って帰ることにしました。

近くで撮影地を探しますが、どこも線路端は雑草が伸び放題。結局すぐ近くの、くじの川にかかる鉄橋で撮ることにしました。トンネルを出てすぐの短い鉄橋。線路から距離をとれず、見上げるしかありません。山の中を走っているようですが、すぐうしろは海。これだけ海に近いのにフレームに入れられないので歯がゆい感じです。

まずはあと追いで、串本で交換する新宮行きの普通電車。何とか2両が収まることを確認。

2011年7月25日 2339M 紀勢本線 紀伊有田~串本 クモハ105-4+クハ104-4
1107253002
このあと、通過直前に太陽に薄い雲がかかってしまいました。

2011年7月25日 2342M 紀勢本線 串本~紀伊有田
1107253003
撮っている時には気づかなかったのですが、この105系のかたちが見慣れたものと少し違っているので調べてみると、もともと常磐緩行線・営団地下鉄千代田線直通乗り入れ用に103系1000番代として1970年頃製造され、1984年に105系に改造。そして今は本州最南端で余生を送っているようです。4枚の扉が都市部で活躍していた頃の名残です。今まで全く意識して見たことがありませんでしたが、田舎を走るボロ電車からも歴史を感じることができます。

このあと、国道42号線を紀伊田辺方面に向かって走っていると、途中で追い越されたスーパーくろしお32号はオーシャンアロー用283系の代走でした。

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コメント

海と蒸気さんsign01
105系懐かしいです。奈良線電化当時は105系でした。
紀勢線で活躍しているとはビックリです。

投稿: ポニー | 2011年7月30日 (土) 17時27分

コメントありがとうございます。

若い時は都会の中心で働き、徐々に地方に。
そして余生は本州最南端でのんびりと。
なんだか人生と重ね合わせて考えてしまうのは
年をとったせいでしょうか?coldsweats02

投稿: 海と蒸気 | 2011年7月30日 (土) 20時21分

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