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2011年7月29日 (金)

7月25日の串本 【1】 下浅地

20日に潮岬を通過した台風6号ですが、ほぼ直撃コースをたどった割には串本では大きな被害が出ることはありませんでした。とはいえ、台風通過の翌日、21日に行った時はさすがにまだ海に入ることはできず、状態が落ち着いた25日に潜ってきました。

1本目 下浅地 晴れ 南東の風約3m 気温27.5℃
水温26℃ 透視度5m~10m


前日の情報では濁りの回復は十分でないようなので、潮が入れ替わる可能性が高い外洋ポイント下浅地をチョイス。しかし潮は悪いまま。エントリーすると、どんより濁っています。20mも降りるといくぶん先まで見えますが、それでも透視度は10mほど。かつてはサンゴに覆われていた根の上はオニヒトデの食害のため、ほとんど何もない状態。岩の割れ目には死んだサンゴの骨格が積み重なっています。目印にした岩の割れ目に沿って根の縁まで進み、そこからほぼ垂直に水深40mを超えるところまで降り、何かいないか探しますが、これというものは見つかりません。何も撮らないまま浮上開始。

根の上に戻っても、サンゴの死骸ばかりでは魚は多くありません。アンカーが見えるところまで戻って目についたイボハタゴイソギンチャク。どこにでもいるクマノミですが、ここまで1カットも撮っていないこともあり、カメラを向けました。イソギンチャクのくぼんだ中心に潜り込み、気持ちよさそうなクマノミです。

-20m イボハタゴイソギンチャクとクマノミ
1107258001
同じイボハタゴイソギンチャクに住む、ミツボシクロスズメダイ。横には小さなイソギンチャクエビが…
同じようにイソギンチャクに共生するアカホシカクレエビなどと似ていますが、このイソギンチャクエビは魚のクリーニングはしないそうです。

-20m イボハタゴイソギンチャク・ミツボシクロスズメダイ・イソギンチャクエビ
1107258002
その後減圧を終えボートにあがると「ハンマーヘッド見た?」と聞かれました?「見てない・・・」
ちょうど減圧をしていたあたりに小さなハンマーヘッドがウロウロしていたらしいのです。濁っているうえに、減圧時間も気になって、上は見ていなかったなぁ…惜しいことをしました。

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