« 6月21日の日本海 EF81-107 | トップページ | 6月23日の串本 【2】 グラスワールド »

2011年6月25日 (土)

6月23日の串本 【1】 アミハタ

23日は串本で潜ってきました。

22日夜、いつものように仕事を終えて串本に向かい、着いたのが午前1時30分頃。雨は降っていないのに、外に出ると汗はかいていなくても肌がジットリし、クルマのフロントガラスが湿ってきます。この日の観測データを見ると午前2時~6時の湿度は100%でした。夜が明けても湿度の高い状況は変わらず、14時の86%が最低でしたが、最高気温は26.4℃までしか上がらず、ほどよく風もあったので、日陰にいればそう蒸し暑さを感じることはありませんでした。

1本目 アミハタ  曇り時々晴れ 西南西の風 約5m 水温20℃ 波高0.5m 透視度12m

「アミハタ」は住崎の東のエリア。最近潜るようになったポイントで、私は初めて入ることになります。ここにはアオリイカの産卵床が沈めてあり、これがメインのポイントですが、持っているカメラはマクロレンズなので産卵床には行かず、特にアテのないまま、ウロウロしてみました。

まずはオグロベラのオス。図鑑によっては稀種とされているものもありますが、串本ではそう数が多くはないものの、同じ住崎エリアのグラスワールドあたりではよく見かけます。ベラ類の例に漏れずよく動き、撮影するにはある程度時間がかかるので、他に目的がある時にじっくり撮ることがありませんが、今回はちょっと腰を据えてみました。この個体は体長約10cm。ちなみにメスはオスとは全く違い、体色がピンクです。
一面に写り込んでいる細かな砂のようなものは、全てプランクトン。餌が豊富で魚が成長するためにいい環境であることがうかがえます。
1106236005 からだは黄褐色、顔がグレーで白いつぶらな目が特徴のサビウツボ。串本の住崎エリアでは個体数も多く、普通種です。この個体はまだ幼魚。正面から顔のアップを撮ってみました。
1106236004 イボハタゴイソギンチャクにつく、アカホシカクレエビ。キタマクラがクリーニングしてほしそうに寄ってきますが、気が向かないのか、おなかが減っていないのか、何度近づかれてもピョンピョンと逃げていました。魚が来れば、いつでもクリーニングするわけではないんですね。しばらくクリーニングシーンを待っていましたが、諦めて単体で。
1106236002 アンカー近くに戻ってきたときに、同じボートで潜っていたNさんが教えてくれたミアミラウミウシ。5月24日に住崎で見た個体は4cmほどでしたが、これは約7cmでした。
1106236003


 

|

« 6月21日の日本海 EF81-107 | トップページ | 6月23日の串本 【2】 グラスワールド »

ダイビング」カテゴリの記事

水中写真」カテゴリの記事

コメント

 今日は。ウツボ、ユニークな顔ですね。アップで拝見してさらに笑ってしまいました。驚いているのかこちらに興味があるのかなんとも言えない表情です。良く撮れているなとも思いました。ところで、今日も蒸し暑い一日でした。海の中20℃とのことですが冷たくて気持ち良さそうです。が、実際は泳いだ後なので上がれば汗をかいておられるのではと思います。でも見る分は涼感がありますね。

投稿: 弧鉄 | 2011年6月26日 (日) 16時57分

弧鉄さん
海の写真もご覧いただき、ありがとうございます。

獰猛なイメージのウツボも種類や、見る角度によって表情は様々です。
ただ、人間がかわいいと思っても、彼らは必死で威嚇していることもあるんですね。

水温20℃では1時間も入っていると、身体が冷えてきます。
上がって暖かい空気に触れるて心地いい感じです。

投稿: 海と蒸気 | 2011年6月27日 (月) 10時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515286/52028601

この記事へのトラックバック一覧です: 6月23日の串本 【1】 アミハタ:

« 6月21日の日本海 EF81-107 | トップページ | 6月23日の串本 【2】 グラスワールド »