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2011年6月13日 (月)

6月9日の紀伊大島 【3】 ナギザキ

6月9日、紀伊大島 ナギザキ2本目の続きです。

根に沿って徐々に深度を上げていく間に見たビシャモンエビ。ムチカラマツに共生し、擬態しています。体長約1cm。ムチカラマツエビに似ていますが、からだの突起が特徴。
ビシャモンエビ
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カイメンにつく、シロサメハダウミウシ。触角や二次鰓がほとんどわからず、ノッペリしたウミウシ。このカイメンを食べているようです。以前は青い体色の個体はアオサメハダウミウシと呼ばれていましたが、シロサメハダウミウシに統一されました。体長約1cm。
シロサメハダウミウシ
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シマヒメヤマノカミは串本や紀伊大島での遭遇率はそう高くない魚です。ミノカサゴの仲間の例にもれず、背鰭には毒があります。体長は約7cm。
シマヒメヤマノカミ

1106092229_2  水深11mで見たトラフケボリタカラガイ。個体数は多くありませんが、見る時は決まってフトヤギについています。殻長約1.5cmと小さいですが、虎柄の外套膜が目立ちます。
トラフケボリタカラガイ
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減圧中、根の上にいたソメンヤドカリは貝殻にベニヒモイソギンチャクをつけています。
このソメンヤドカリ、貝殻を変える時は、ソメンヤドカリを一度全て剥がし、新しい貝殻につけ直します。ヤドカリにとってはイソギンチャクをつけることによって、タコなどの天敵から身を守ることができ、イソギンチャクにとっては移動の手段を手に入れ、ヤドカリの食べ残しを摂取することができます。わかりやすい共利共生の例として挙げられるヤドカリとイソギンチャクです。
ベニヒモイソギンチャクを背負ったソメンヤドカリ
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