« 6月23日の串本 【1】 アミハタ | トップページ | 6月25日の5087レ EF65-1072 »

2011年6月26日 (日)

6月23日の串本 【2】 グラスワールド

2本目 グラスワールド 曇り時々晴れ 西南西の風約5m 水温20℃ 波高0.7m 透視度12m

午後になっても北にある梅雨前線に向かって吹き込む西寄りの風は変わらず、午前と同じ住崎エリアのグラスワールドに潜ることになりました。

最近、このエリアで見られる、いくつかのいきものの情報を聞いてエントリー。まずはクマドリカエルアンコウは難なく見つけることができました。この場所で確認されてから2週間ほど。見つかったときはもっと小さかったそうですが、かなり成長し、体長5cmほどになっていました。からだのブツブツはまだ目立ちませんが、顔つきが大人っぽくなり、赤の部分の色も変わりはじめ、「かわいい」といえるかどうか微妙です・・・

クマドリカエルアンコウ
1106236011_2
ちなみに、文句なしにかわいいといえるのはこのサイズ。

次に真っ黒なハナヒゲウツボの幼魚を探すも見つからず。アンカーの西から北のエリアを被写体になるいきものやタカラガイの貝殻を探しながらウロウロ。エントリーから40分が過ぎ、東の根に移動してジャパニーズピグミーシーホースを探してみることにしました。通称「ジャパピグ」。体長1cmあるかないかと小さいうえに、周囲の環境に溶け込む保護色。最近衰えてきた目では見つけるのが厳しい魚です。そのあたりに行けば誰かが教えてくれるかもしれない、とちょっと期待していましたが、こんな時に限って誰もいません。これは自力で見つけなければ・・・エアが岩肌を伝わないよう気をつけながら顔を寄せ、探し始めると、いた!個体が約1cmとこの種にしては大きめで、周囲の色と微妙に変化があったので、珍しく簡単に見つけることができました。

このジャパニーズピグミーシーホース。国内で確認されてからまだ10年ほどで、和名がありません。ピグミーシーホスに対し、大きさがほぼ同じで日本で見つかったことから、こう呼ばれているのでしょう。その後、伊豆半島以南の各地で発見例が相次ぎ、串本でも毎年、ほぼ同じ場所に現われます。

ジャパニーズピグミーシーホース
1106236008 1106236009
これが、元祖?ピグミーシーホースです。

|

« 6月23日の串本 【1】 アミハタ | トップページ | 6月25日の5087レ EF65-1072 »

ダイビング」カテゴリの記事

水中写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/515286/52042062

この記事へのトラックバック一覧です: 6月23日の串本 【2】 グラスワールド:

« 6月23日の串本 【1】 アミハタ | トップページ | 6月25日の5087レ EF65-1072 »