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2011年5月 1日 (日)

4月28日の串本 【2】 グラスワールド

串本では前線が通過したあとに晴れると、朝は比較的静かでも昼過ぎにかけて西風が強く吹くことが多くなります。この日もそのパターン。2本目は午後の予定でしたが、1本目のあと、1時間ほどのインターバルで11時30分に2本目の出港となりました。

2本目 グラスワールド 晴れ 西風強い 波高2m 水温16.5℃ 透視度10m

幸い、朝からコンディションはあまり変わらず、同じ住崎エリアのグラスワールドに入ることができました。

エントリーしてすぐに東の根の水路に行くと、先週撮ったタテジマキンチャクダイが同じ場所にいました。地上はすっかり春ですが水中はまだ冬の水温。しかも先週より1℃下がっています。タテジマキンチャクダイの動きは鈍く、必死で低水温に耐えているようです。水温が上がるまで、何とか頑張って夏を迎えてほしいものです。今回は見るだけにして、北に向かいました。

北の根の周辺も魚は少なく、じっくり撮影したいと思ういきものは見つかりません。砂地を探しても、目に入るのはダテハゼくらいで、ネジリンボウは見あたらず。仮に見つけてもこの水温では寄ることは、ほぼ不可能なんですが・・・そんななか、黄色いカイメンのついた岩肌でポリプを開くソフトコーラルが目に入りました。サンゴの仲間は詳しくないので、なまえがわかりません・・・

ポリプを開くソフトコーラル (なまえ不明) -22m
1104286673

北の根を離れ、南に戻る途中に目に入ったセナキルリスズメダイ。串本では個体数は多い普通種なので、普段はじっくり撮影することがない魚ですが、青く光るからだと顔から背中に走る黄色いラインがとても美しいスズメダイです。

セナキルリスズメダイ
1104286668 1104286669 1104286670

このあと、西の棚に行くと先週とほぼ同じ場所にバイカナマコはいましたが、ちょっと見る限りではウミウシカクレエビの姿はありません。また、昨年秋に現れて以来、先週まではいたハナゴンベも見あたりません。この他、私は見に行きませんでしたが、ハナヒゲウツボの姿もなかったとのこと。先週、紹介したハナゴイの成魚がどうなったか気になるところです。

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