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2011年4月23日 (土)

4月21日の串本 【1】 双島沖2の根

ブログのタイトルでありながら、長く更新していなかった「海遊び」ですが、久しぶりのアップです。というのも、休みでなくても仕事の合い間に出かけられる鉄道撮影と違い、海に行くには1日の休みが必要。移動時間を考えると休めることが前日までわかっていなければならず、忙しい時期はなかなか行くことができなかったのですが、21日、久しぶりに串本で潜ってきました。

これまでは、ひとつの生物ごとに記事にしていましたが、今回からログを兼ねて1ダイブ毎にまとめていくことにして、生物ごとの記事は「海のいきものアルバム」で紹介していこうと思います。鉄道関係に比べ、見てくださる方が少ない海のいきものの記事ですが、興味があればご覧ください。

1本目 双島沖2の根 快晴 凪 透視度15m 水温17.5℃~18℃

高気圧に覆われ、天気がよく風も弱いので、珍しく凪。地上が暖かい分、エントリーすると水が冷たく感じます。根の上から垂直に切り立った斜面を降りきった水深31mのところで体長30cm近いミカドウミウシが目に入りました。

ミカドウミウシ
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60mmレンズではちょっと厳しいサイズ。全身をフレームに入れるため、前から撮りました。残念ながらこの個体にはウミウシカクレエビはついていませんでした。ドロップオフに沿って水深を上げていくと、20mあたりから上は無数のキンギョハナダイが大きな群れをつくっています。このあたりでガイドのI君と遭遇。ウミウシカクレエビのついたミカドウミウシがいるそうで、場所を教えてもらいました。

ミカドウミウシに共生するウミウシカクレエビ
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水深20m付近の斜面で4個体見られたサクラミノウミウシ。水中ではわかりづらいですが、淡いピンクの体色が特徴。ストロボをキッチリ当てると白トビするし、弱くすると水の色がカブり、簡単そうで結構難しいウミウシです。

サクラミノウミウシ
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残り時間にコガネスズメダイやオニカサゴを撮ってエキジット。

コガネスズメダイ
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オニカサゴ
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この写真の他には20匹ほどのテングダイ、おびただしい数のキンギョハナダイの群れなどが見られましたが、持っているのは60mmレンズだけなので写真はありません。水温は18℃ほどでしたが、キンギョハナダイやカシワハナダイのオスは婚姻色を出し、盛んにディスプレイ行動が見られました。

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