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2011年4月23日 (土)

4月21日の串本 【2】 グラスワールド

2本目 グラスワールド 透視度12m~15m 水温17.5℃~18℃ 浮遊物あり

午後も穏やかな天候は続いていました。
2本目のグラスワールドではエントリーし、少し前に現れたという、ハナヒゲウツボの幼魚を見に行きましたが、姿は見えません。一旦アンカー近くに戻りバイカナマコに共生するウミウシカクレエビを撮影。このバイカナマコ、昨年の12月、このエリアにいたものとおそらく同じ個体。カクレエビがついているので、少し移動してもダイバーに見つけられ、元の位置に戻されるのでしょう。こうなると季節と共に水温が上がって環境が変わるのに移動できず、生きていけなくなるかも知れません。今回はダイバーにさわられたのか、体表のトゲ状の突起が丸く縮んでいました。

バイカナマコにつくウミウシカクレエビ
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ウミウシカクレエビを見ていると同じボートで潜っていたスーパーガイドM君が手招きしてくれるので、西に向かってついていくと、ハナゴイのオスの成魚が目に入りました。昨年夏以来数個体いたハナゴイの成魚は、ほとんどが冬の低水温で死んだようですが、このオスだけは冬を越しました。南方種のハナゴイは一時的にせよ13℃台に落ちた水温でよく乗り切ったものです。仲間がいなくなり、心なしかさみしそうでした。

ハナゴイ♂
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アンカーの西側のエリアでは、アオリイカの産卵、昨年から居ついているハナゴンベの幼魚、もう数年前からここにいておなじみのジョーフィッシュを見て、東の根に移動しました。

ジョーフィッシュ
1104219990 ハナゴンベyg.
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東の根の周辺で、水温の低い時期に見られる海藻、ケヤリなどを撮影。

ケヤリ
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体長3cmほどのカサゴの幼魚

カサゴyg.
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ムラサキウミコチョウ
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そしてタテジマキンチャクダイですが、低水温のためか動きが鈍くなっていました。(その分、容易に近寄れるのですが・・・)撮っている時は気づきませんでしたが、からだにはかなり傷があり、痛々しい姿。このまま順調に水温があがり、元気になればいいのですが。

タテジマキンチャクダイ
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