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2011年4月30日 (土)

4月28日の串本 【1】 住崎

4月中旬を過ぎ、なんとか週1のペースで休みがとれるようになってきました。行きたいところ、やりたいことは山ほどあるのですが、今週も串本で潜ってきました。

27日、雨のなかを串本に向けて走りましたが、途中で雨はあがり、午前1時過ぎに着いた時には雲はほとんどなく、星がきれいでした。朝、目を覚ますと快晴。ただ、前線通過のあとなので、西風が強いのが気がかりです。

1本目 住崎 晴れ 西風強い 波高2m 透視度10m 水温16.5℃

西風が強く海には白波がたっていますが、何とか船は出そうです。日が高くなると風が強まるので予定の9時半を少し早めて出港。ボートは波をかぶりながらゆっくり進み、普段より時間をかけて住崎に到着しました。水温は先週より1℃下がり、16.5℃。透視度はやや下がって10mほど。水は緑っぽく、春濁りの潮が入っているようです。水面は波が高いものの5mも入ってしまえば、水中は穏やかです。

昨年からずっと定着し、大きく育っていたフリソデエビのペアは姿を消してしまいました。魚は少なく、事前情報はウミウシ中心です。エントリー後、北の並び根に向かいました。水深21mでまず、聞いていた場所にいたボブサンウミウシは体長3cmほど。

ボブサンウミウシ
1104286655
すぐ近くにいた、和名がまだついていないプレウロブランクス・マミラトゥス。熱帯性の大型のウミウシで串本では何度かの出現例はあるそうです。交接中なのか2個体がくっついていました。体長20cmほどで、グロテスクともいえる色、かたちです。大きく、それも2個体なのでかなり離れなければならず、かすんだ写真になってしまいました。

プレウロブランクス・マミラトゥス×2
1104286651
近くで目に入ったキリンミノ。個体数が多く、普段は素通りしますが、撮りやすいところにいたので1カット。

キリンミノ
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もうひとつ聞いていたシンデレラウミウシの場所をチェックしたところで、人が集まってひどく濁ってきたので、一旦この場所を離れ、北東の根に移動。岩肌に沿ってウロウロしていたハナキンチャクフグの幼魚を見つけました。串本でハナキンチャクフグはそう珍しい魚ではありませんが、この個体は色が濃く、きれいでした。体長約3cm。

ハナキンチャクフグyg.
1104286659
この根のまわりでしばらく時間を使い、落ち着いた時間を見計らって、シンデレラウミウシのいる場所に戻りました。

シンデレラウミウシ
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エキジット前に、根の上でトラギスとにらめっこ?カメラを近づけても全くおびえることなく、キョロキョロと目を動かしています。カメラのポートに映った自分の姿を見て「何だろう」と思っているのかもしれません。そして、近くにいたベニホンヤドカリも1カット。

トラギス
1104286663

ベニホンヤドカリ
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